銀翼のイカロス

池井戸潤の本を読んだ。

これで4シリーズだけど、だんだん敵がえらくなってくる。

今回は前半のイライラは感じず、何か利的に攻めて行くように感じた。

少し日本航空の事を思い出したりしたが、少しやられた敵のやられてしまうところが省略してあったが、それはそれで想像がつく状態だったが、そこだけが残念だったが、全体的にはスリルとスッキリさが感じられる内容だった。